2007.03.19 [足尾銅山]




足尾銅山観光へ。足尾銅山は1973(昭和48)年の閉山まで、銅の産出量日本一の鉱山 として日本の近代化を支えてきました。最盛期の1916(大正5)年、足尾の人口は3万 8千人。当時、人口5万人の宇都宮に次いで2番目に大きな街だったそうです。今では すっかり静かな町になっていますが…その頃は大いに賑わっていたんでしょうね。

銅山観光は、正直それほど期待していなかったんですが…入ってみると結構立派で 驚きました。こんな小さな町に、これほどの施設があるとは思ってもいなかったので。。







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